Interview 03

若手でも自分で考えて行動ができ
組織の一員として働ける

間宮 一輝 Kazuki Mamiya
製造1課 2021年入社

Interview インタビュー

Q1入社のきっかけ

コロナ禍だからこそ出会えた会社

私が就職活動を行っていたのはコロナ禍でした。
その中で短大の進路支援化に通っていた時に向陽技研という企業を見つけたのですが、会社説明の時に会社の理念でもある「Heart & Technology」の説明をしていただき、もともとものづくりを勉強していたということもあって、人の感謝が技術よりも先に来ることにとても惹かれて入社を決意しました。
コロナ禍ということもあって、マイナビやリクナビが主催している合同説明会も中止になり、企業との接点がなくなっている状態でした。その中でも向陽技研に出会えて本当に良かったと思っています。
一昨年から向陽フィロソフィーという全体の理念も作られ、それが人間性を高めることを大事にしているので、入社当時に抱いていた魅力は今でも感じることが多いです。

Q2仕事内容とやりがい

壁を越えることがやりがいに

昨年の8月頃から製造1課でプレス作業による生産を行っています。
それまでは製造2課で組立業務を行っていたので、業務自体は大きく変わりました。
新しい部署に配属になり、新たにできることが増えていくことと、逆にできなかったことを次の課題として取り組むことにやりがいを感じています。

Q3仕事上で気をつけていること

自分だけではなく、誰もがわかるやり方で

「自分の意見を持つ」ことに気をつけています。
もし分からないことを先輩に聞くときでも、ここまでは分かっていて、ここが分からないというのを明確にすることで先輩もどこを教えれば良いのかが分かりやすくなっていて、明確に自分が分からないことを聞くことができると思っています。
これは自分自身が理系だからかもしれません。理論づいていないと自分も忘れてしまうため、理論の積み重ねで業務を行っています。

Q4将来の夢

自分自身が向陽技研を支える存在に

向陽技研の製品を支えたいと考えています。
将来はプレス加工などを行う際に使用する金型のメンテナンスや壊れてしまった部品を作る生産技術に行きたいです。
向陽技研の製品は色々と種類があるため、他の製品に触れる機会を増やしたり、金型や生産面の知識を蓄えるためにも現在は1課での業務を行っています。
また、人間的にももっと成長したいと考えています。