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社員研修旅行で被災地・南三陸町を訪問しました。
宿泊した南三陸ホテル観洋の女将さんである、阿部憲子さんのご厚意でご講演を賜りました。
講演内容としては、東日本大震災直後からの同ホテルの取り組みについてをお話を頂きました。
「南三陸ホテル観洋」について
いまなお東日本大震災の爪跡が残る宮城県・南三陸町。この町で被害に遭いながらも営業を続け、一方では被災者に避難所として施設を提供したのが「南三陸ホテル観洋」である。最大600名もの被災者を受け入れ、南三陸町を守り続けた。
大平洋を一望できる露天風呂、南三陸の海の幸豊富な夕食、オーシャンビューのお部屋、とても素敵なホテルで大満足でした。女将さん・ホテルのスタッフの方ありがとうございました。